2021年01月18日
●経営
「経営とは失敗の連続」
経営に正解はない。
ハウツー本は溢れているけど(苦笑)
しかし、企業や事業は試行錯誤する中で成長してゆく。
近視眼的な石橋を叩いているだけの役員は多くの案件を反対する。
それは、大きな成長を目指してチャレンジしても頓挫されて責任
を取らされたり、会社がなくなっては困るから(個人的都合?)。
そんな古株の役員の意見を聞いていたら新規事業には手を出せない。
また、大胆な事業改革にも着手出来ない。
何故なら、以前のやり方で成功体験があるから役職者に成れた訳だから。
昔の成功談を語り、気合いとガッツで頑張れと言われても・・・。
今の若い人には無理ですよね?
社員(役員含む)の顔色をうかがっていてはなにも始められません。
現状で良しとせずに投資や改革をたえず行うから成長に繋がる。
新しいことをやれば全てが成功する訳ではない。
でも着手しなければ見えてこないことが沢山ある。
成功はその先にしかない。
ではどうするか?
頭じゃ解っているけど・・・。
で終わらせずに、少しの勇気を持って新たなノウハウを注入しませんか?
それを具現化するために私どもがいるのです。
新たな視点で新たな取り組みをすると、過去の人々(失礼)も再度耀き初めますよ。
それを「外部視点」と言います。
いつもの面子にそれを求めるのは無理だと思いますが、如何でしょうか?
理屈だけでない「外部視点」です。それを入れると内部の財産が増えます。