人はそれぞれです。年齢や社歴・職歴だけで一括りには出来ません。 価値観や仕事観、将来や目的・目標によっても異なります。 異質な人を排除してしまうと組織に活力が失われます。 誤解されるといけないのですが、目的や目標に向かって一丸となって邁進するのは良い事です。だからといって異質な人を取り除くのとは違うのです。 その様な、色々な方々が居るから組織で有り会社なのです。そのそれぞれの組織、チームに合わせ、向かう方向へ標準を定めて、ベスト研修を策定致します。

人は教育しないと育たないと言われています。 逆に言わなきゃ駄目な奴は教育したって駄目だ…とも言われています。 どちらも正しくどちらも間違っています。 教育や研修を考える時に、新人が、営業マンが、管理職に・・・ etcその研修を受けさせたい層に対する不満から発してる場合が多いと思います。中には毎年行っているから、なんとなく…なんてところもあるかと。 本来、人が成長するとは、自分自身の財産が増える訳だから、他人や会社に与えられるものではないと優秀な人は知っているし、実践している。だからこそ成長しているし歩みを止めません。だから優秀なのです が、 しかしこんな社員ばかりなら苦労はしないですよね・・・。 社員構成で2.6.2の法則、研修や教育は真ん中の6割の人員に対してだけ有効で、下位の2割には効果はない、やるだけ無駄です（どんなプログラムでも）この人達には、ルーチンワークのみでこなせる仕事を与え るか、成長を期待しなくても仕事をこなす仕組みを作る方へ、労力を使った方がよいと思われます。 では、6割の人材に対してどのような研修をしたらよいかは、それぞれの会社によって内容もレベルも異なります。それをお決まりな出来合いのプログラム研修でジャストフィットするわけがない。 せっかく貴重な時間とお金を使うなら、貴社の社員レベルに合わせ目的に見合う研修プログラムをベストチョイスした方が結果も期待出来ますよね。そんなプログラムを提供します。